働くお母さんのために
仕事に育児、そして毎日の家事、美容の事も考えたいのに・・・。
少しでも家族との時間が増やせて、家事も楽になり水回りも綺麗、自身も綺麗になれたら嬉しい。
毎日利用する水道水を変えるだけで快適な毎日を過ごす事ができるんです。
忙しいお母さんの為にここちホームは全館軟水システムを採用。
水を変えて、お家も自身も綺麗に!
お肌はツルツル、髪はしっとり
洗顔、入浴後に肌がカサカサ、髪がパサパサした経験はありませんか。
通常の水道水だと水の中に含まれるマグネシウムイオンなどの硬度成分の働きで石鹸が綺麗に流されていない事が原因かも。
軟水なら石鹸カスがほとんど残りません。
肌はキメ、ハリ、うるおいが良くなる事が期待できます。
髪はツヤツヤ、サラサラになる事が期待できます。
飲み水が美味しい
硬水はマグネシウムが多く含まれているので胃腸に負担がかかりやすい為、子供の飲用には不向きです。
軟水はマグネシウムの含有量が少ないのでお腹にも優しく、お子様にも安心して与える事ができます。
コンビニ、販売機で売られている市販の水、レストランなどで提供される水の殆どは軟水です。
水回りの掃除がらくらく
軟水によりカビのエサになっているお風呂の石鹸カスが壁、浴槽、床に付きにくいので、日常の掃除はサッと水を掛けるだけで大丈夫。
また、鏡、水栓にあの嫌な白い石灰が付きにくいので嬉しい限りです。
軟水とは
水に含まれる硬度成分(含有量)の違いは、
カルシウム成分・マグネシウム成分などの
含有量の少ない水を「軟水」と言います。
これに対し硬度成分含有量の多い水を「硬水」といいます。
- 硬度成分0~100mg以下=軟水
- 硬度成分100~300mg=中硬水
- 300mg以上=硬水
ヨーロッパや北米の水が硬水に対し、
日本のほとんどの水は軟水と言われています。
※地域や水源によって硬度表示は異なります。
軟水機が原水を軟水に変える過程で
「イオン交換樹脂」が使われます。
このイオン交換樹脂が、硬度成分をナトリウムに置き換え
硬度成分を除去しナトリウムイオンを放ちます。
硬度成分が含まれた水(硬水)は、石鹸などに反応し生成したものを
「金属石鹸(石鹸カス)」と呼ばれ泡立ちが悪くなり洗浄力が低下すると言われています。
軟水の特徴
- 口当たりがやわらかい
- 素材やダシの旨み成分を引き出しやすいので、お茶や和食料理に適している
- 石けんや洗剤など泡立ちが良い
- 浸透性が早く、吸収性に優れている
- お腹にやさしく老廃物の排出がスムーズに促すため、
デリケートな赤ちゃんや高齢者などにも負担をかけない特長があります
硬水の特徴
- 口当たりが硬く、しっかりした飲みごたえを感じる
- お茶など入れる際に色や風味が出にくい
- 肉を煮るときなどにアクが出やすいので、アクの出やすい料理に適している
- ミネラル成分が含まれているので、スポーツ後のカルシウム補給や便秘解消に適しています。
ただし胃腸に負担をかけやすいので、胃腸が弱い人が飲むとお腹を壊すことがあります。
軟水機と浄水器の違い
ひとことで言えば「使用目的」が違います。
軟水機=カルシウムイオン・マグネシウムイオン(金属イオン)など含有量の少ない水
【硬度成分(カルシウム、マグネシウム)を取り除く】+【ナトリウムを含む】
軟水は硬度成分が低く、ナトリウムイオンを放ちますので
温泉にちかい「水」肌さわりです。
しかし、硬度成分は取り除きますが塩素成分を取り除くことは出来ません。
浄水器=水をろ過する
【塩素(カルキ臭、濁り)を取り除く】+【不純物を除去】
それぞれ使用目的が異なります。
両方をうまく利用することがベストだと考えております。
- 建物の水道配管や器具に石灰成分の付着を防ぐため、建物全体を「軟水に変える」
- 飲料水は「浄水器で水をろ過」した水を利用する。
水質検査成績表
■水質検査成績表(東京食品技術研究所調べ)
項目 | 標準値 | レインソフナー通過水 |
---|---|---|
硝酸性窒素及亜硝酸性窒素 | 10mg/ 以下 | 0.08 |
塩素イオン | 200mg/ 以下 | 24.2 |
一般細菌 | 00mg/1m 以下 | 0 |
大腸菌群 | 検出されぬこと | 不検出 |
鉄 | 0.3mg/ 以下 | 0.04 |
カルシウム・マグネシウム等( 硬度) | 300mg/ 以下 | 0 |
PH 値 | 5.8 以上8.6 以下 | 7.2 |
臭気 | 異常でないこと | 異常なし |
味 | 異常でないこと | 異常なし |
色度 | 5 度以下 | 0 |
濁度 | 2 度以下 | 0 |
マンガン | 0.3mg/ 以下 | 0.05 以下 |
残留塩素 | 0.1mg/ | 0 |